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C78情報 [雑記]

2010年8月15日(日)3日目 東カ43b「すね蹴り団」様
タイトル「Twinangel Beats!」700円

こちらに参加させていただきました。
ツインエンジェルオンリー本で、参加数33組64Pの大ボリュームとなっております。
前回(オンリー本としては前々回)参加時は初同人参加という事で、とにかく書きたい気持ちのままに成人向けで参加してしまい、結果的に個人でP数取るは成人向けだから浮くわでKYでしたが、今回は自重して一般向け作品です。(自重したのは内容だけで、P数は前回より増えてて全く自重してない)

2作目なのに、1作目が黒歴史的存在になってるのが困り物ですが、素人だからいいじゃない!
再販が無いことに、密かにほっとしてますw
しっかりと書き直したいところではありますけどね。

さて、SSの演説は某ヘルシングの少佐のパクリです。
後半は完全に無理やり感があふれてますが、気にしたら(私の)負けです。
葵はサークルチケットを手に入れてそうなので、説得力はゼロだと思いますがね。

成人向け新作については、秋ごろですかねぇ。
ここに上げるでしょうけど、少なくとも今は暑くて死んでるんで、話が練った先から溶けてる状況です。
まぁ、期待してる人が居ない分気楽なんで、適当に書きますがね。

さて、明日はマイスロのイベント消化しにいくかな。
盆シフトだから、達成できない可能性が高すぎて困るわ。

神無月少佐演説 [SS(一般向け)]

天ノ遣の末裔、神無月葵様からのお言葉をここに記す

皆さん 私は同人誌が好きです
皆さん 私は同人誌が好きです
皆さん 私は同人誌が大好きです

百合作品が好きです
BL作品が好きです
シリアス作品が好きです
ギャグ作品が好きです
ほのぼの作品が好きです
純愛作品が好きです
陵辱作品が好きです
鬼畜作品が好きです

コミックマーケットで
サンシャインクリエイションで
コミックシティで
コミックライブで
貢ドルで

この地上で行われるありとあらゆる同人誌即売会が大好きです

隊列を並べた参加者の一斉ダッシュが 歓声と共にスタッフを吹き飛ばすのが好きです
徹夜したマナー違反者が 隔離されて後回しにされた時など心がおどります

サークル参加者が 割り込みを断罪するのが好きです
奇声を上げて 残り少ない頒布物を確保しようとした割り込みを
一喝して追い返した時など胸がすくようなきもちでした

列を揃えた参加者が サークルの誘導に協力するのが好きです
混乱状態の初参加者が 既に買ったサークルに何度も何度も並ぶ様など感動すら覚えます

メジャー作品のアンチ達を吊るし上げている様などはもうたまりません
泣き叫ぶ後列が 私の差し出した紙幣とともに
売り切れの声をあげたサークルに がっかりと解散するのも最高です

哀れな弱小サークルが マイナー作品で健気にも参加してきたのを
通りすがりの評論家気取りが 作品ごと否定した時など絶頂すら覚えます

転売ヤーに買い占められるのが好きです
必死に確保つもりだった限定版が買い占められ 売り切れていく様は とてもとても悲しいものです

人波に押しつぶされて転ぶのが好きです
後列に押され 害虫のように地べたを這い蹲るのは屈辱の極みです

皆さん 私はコミケを 地獄の様なコミケを望んでいます
皆さん 私と共に行く皆さん
あなたたちは一体何を望んでいます?

更なるコミケを望みますか?
情け容赦の無い 混沌の様なコミケを望みますか?
所持金の限り買いあさり 帰りの電車賃まで使い切る 嵐のようなコミケを望みますか?

遥、クルミ「コミケ!!コミケ!!コミケ!!」

よろしい ならばコミケです

私達は慢心の力をこめて今まさに突撃しようとする特攻兵です
ですがこの暗い世の中で半年もの間耐え続けてきた私たちに ただのコミケではもはや足りません!!

大同人誌即売会を!!一心不乱の大同人誌即売会を!!

私達はわずかにツインエンジェルwithホワイトエンジェル 3人だけの個人参加者に過ぎません

ですが皆さんは それぞれが人知を超えた能力の持ち主だと私は信仰しています
ならば私達は 皆さんと私で企業ブースを全制覇できる快盗集団となります

売り上げだけを考え キャラに愛情無き大手サークルを叩き起こしましょう
初期の作品を引っ張り出し 眼を開けさせ思い出させてあげましょう
彼らに同人の楽しさを思い出させてあげましょう
彼らに描くだけで楽しかった時代を思い出させてあげましょう

大手と弱小のはざまには 彼らの打算では思いもよらないことがあることを思い出させてあげましょう

「天ノ遣末裔からツインエンジェルwithホワイトエンジェルへ」

C78 状況を開始します

逝きましょう 皆さん


テスラ「くっ、やはり彼女達とは戦う運命にあるようですね」
ナイン「理解……不能……」

執筆再開 [雑記]

とりあえずネットは復活してたものの、サブのみで文章書きにくい状態なのでSSは進んでません。
そうこうしてる間にコミケのゲスト参加を決めたので、まずはそちらから手を付けます。

ようやく完成 [雑記]

作品コンテスト用のSSが、当初の構想とは大幅に路線を変えたもののひとまず完成。
テスラねーさんが絡むと、作品の流れが変わるのはいつもの事なんだけどな…
とりあえず、これで一段落ついたので、再び本業の成人向け作品に着手できる。
いや、別に本業って訳でもないが、エロはネタが思いつきやすいし、妄想そのまま走らせれるから悩まない分書きやすいってだけなんだけどな…
ただ、問題が一点。

自宅のネット環境が南無った。

去年のクリスマス同様、原因は不明、回復に何日かかるかも不明なのが困る。
まぁ、やること無くなる分作品書く時間ができるけどな。

成人向けの次回は西条女史の予定。
アンソロ買ってキャリア壁紙の元絵があまりにもエロい事に気づいたので書くことに決定。
あれは襲いたくなるな。

少しまじめな話を [雑記]

ここでクルミを犯してるような作品を書いてる私が言うのもなんですが、
東京都が青少年健全育成条例改正という事で、近頃問題になっていますね。
あらゆるジャンルの18歳未満っぽいキャラクターを「非実在青少年」という扱いにして、それがエロいのならとにかく禁止と、まぁ簡単に言えばそういう事のようです。
これには設定上の実年齢も関係なく(東方キャラアウト)声も若かったら駄目(声優殺し)という、とにかく二昔前の劇画のエロ本しか駄目みたいな感じになります。

さて、多くの方がこの条例に反対していますが、当然の事でしょう、表現の自由を完全に殺す事ですから。
あまつさえ、それを判断するのは完全に個人的主観というあいまいさ。
ぶっちゃけ、18歳未満かどうかってどこで見わけんだよと。
それに、この改正案を出した面々自体ある意味異常な精神の持ち主が多かったり。(詳しくはまとめサイト参照)
とりあえず表現の自由云々はプロの作家さん方におまかせするとして、私は別な視点からの反対理由を。

改正案を出した一人は言いました「酷い漫画の愛好者達はある障害を持っているという認識を主流化していく事は出来ないものか」
ほほぅ、精神的に障害を持っていると、嗜好を障害扱いですか。
確かに三次のロリ好きは障害と言っても外れてはいないかもしれないですね、でも二次好き=三次好きなわけないだろ。
性犯罪に限らず、未成年者が犯罪した時にでマスゴミがよく言う言葉。
「マンガに影響された可能性が~」
そうですか、それまで生きていて積み重ねた倫理観や常識という人としての価値観は、たかだか数冊や数時間の作品で吹っ飛ぶような軽いものなんですか。

んなわけないだろ。

性犯罪にしても同じ事。
読んだから犯罪に走るんじゃなくて、走るような奴”も”読むってだけだろ。

話がずれたな、では論点を変えてみよう。
ロリ好きは障害者、わかったそれで話を進めようか。
その障害者はロリ作品を見て99%は満足してるだろう、100人に一人は我慢できなくて実際に手を出すした犯罪者だ。
さて、99%が満足していたところを0%にするのが改正だよな?
存在しないのだから満足しようがない、当然の話だ。
となればだ、その満足しない100人は一体どういう行動に出るんだ?
嗜好というものはそうそう変わるものではない、夜のお供は興味の無いババアの裸しかない。
ふと外に出れば、小さな女の子が一人で歩いてる、辺りに人気はない。
ま、そう言うことだ。
そして、この規制による性犯罪の増加の可能性というものは、ほとんど論じられていない。
当然だが、この改正が原因で犠牲になった少女がいたとしても、この改正に関わったものは誰も責任を負わないだろう。
そもそも責任など取れるレベルではない被害だが。
被害者一人出るたびに、一人ずつ腹を切るか?
その子のために全財産投げ打つか?
性犯罪の被害者の苦しみを何も考えてないよな?
だからこそ、被害者の増加の可能性なんて事を気にも留めないんだろ。
ただ、票が取れる層へのアピールや個人的感情、人気取りといった自分本位の考え方で決めたんだもんな。

ちと、感情的になった。
この問題を考えて欲しいのは、表現の自由を求める作家やそれを望む読者のみじゃない。
幼い子を持つ親、あるいはこれから子を産む若い世代にも考えて欲しい。
マンガやアニメなんか見ないから関係ないという次元の話では済まない。
視野を広く、先の先を予想して答えを出すべき問題だと思う。

以上、書いてる作品からすれば全く一欠けらの説得力の無い駄文でした。

東京都青少年健全育成条例改正問題のまとめサイト
http://mitb.bufsiz.jp/

はっぴーめりーばーすでー その1(2ch投下作の加筆修正) [SS(一般向け)]

12月24日、つまりはクリスマスイブの夜、テスラとナインの家に遥達がお祝いに押しかけたと思いねぇ。

『プレゼント 遥の場合』
テスラ「1レス分の状況説明を一文で省略しましたね…」
遥「何の事?それよりも、プレゼント持ってきたんだよー」
テスラ「あら、ありがとうございます」
遥「はい、ナインちゃんにも」
ナイン「ありがとう…」
テスラ「手のひらサイズ、この軽さ、そして水無月さんから…あの、まさかとは思いますが“しまぱん”というベタなオチではありませんよね?」
遥「ええっ!?すごーいテスラちゃん、なんで判ったの?超能力?」
テスラ「ここまでストレートですと突っ込む気力もでませんね(がくり)」
遥「私のお気に入りだから、きっと気に入るよ!」
テスラ「しかも使用済み!?」
ナイン「……(父様に穿いた姿を見せるべき)」

『プレゼント 葵の場合』
葵「私からはこちらです」
テスラ「なんですか、この赤いキーホルダーは?とうがらしに顔と手足がついたような…」
葵「霊験あらたかなカプサイ神お守りです」
ナイン「!?(がくがくがく)」
テスラ「なっちゃん!?どうしたんですか!いきなり震えだして」
ナイン「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい赤いカレーは嫌赤いカレーは嫌赤いカレーは嫌……」
テスラ「なっちゃーーーん!!帰ってきてくださーい!」
葵「激辛スパイス詰め合わせの方が良かったでしょうか…」

新作執筆 [雑記]

ツイン作品コンテストに向け執筆開始。
当然ながら全年齢向け、自分としては初のほのぼの系?
書いたこと無いからどうなるかさっぱりだ。

電子の海に沈んだ作品 [雑記]

今日のクルミシリーズの初期は一発レス書きだったので、2ch過去ログを探さないと掲載不可能。
そして、特に必要を感じないので過去ログ見れるツールは入れてない。
ぶっちゃけ、初期はかなり中途半端に終わらせてるから加筆必要だしな。

しかし、サイトデザインがどうもしっくりこない。

ある日のクルミ 逆襲編(2ch投下作) [SS(成人向け)]

「チェリー無しの白フリーズでナビ17個に、ナビ10個以上が2回、最初は単発多かったけど、これなら文句無いわよね?なんせフリーズよ?フリーズ」
そういうクルミの顔は得意げだった。
確かにMBの偏りも無く、ナビ個数も申し分なく、3千枚出たのだから十分仕事を果たしたと言える。
「ん…頑張ったなクルミ…」
そう言いながら、目を輝かせているクルミの頭を撫でてやる。
対して俺は、微妙に暗かった。
「何よ?まだ物足りなかったって言うの?」
俺の顔を覗き込みながら、そう尋ねてくる。
さすがに今回は、言いがかりを付けられる場所は無いという自信があるのだろう。
「いや、クルミには問題なかったが俺がな…」
?といった表情で首をかしげる彼女に、視線を落としながら続ける。
「10回以上のナビ4回で最大18回…で、その4回全部がナビ残1か0になるまでボーナス引けないってどんな間の悪さなんだ…」
そう言われてクルミは微妙な苦笑いを浮かべた。
ボーナス確率は3と4の中間で悪くは無かった、にも拘らず、大量ナビの時を狙ったようなハマリで枚数自体はボーナス2連に少し+された程度。
そう、フリーズ後の600ハマリは何とも言いがたい時間だった。
「あーうん、人生初の白フリーズがアレじゃ、さすがにへこむわね…」
とりあえず納得し、それからおずおずといった感じで言葉を繋げる。
「えっと…その…フリーズしたらご褒美の約束……」
そういえば、BB中フリーズさせたらご褒美をあげると、クルミに約束していたのを思い出した。
「ああ、そうだったな…何がいい?」
約束は約束だ、クルミに希望を尋ねる。
「むー、乗り気じゃないわね」
約束を違える気は無かったが、声が沈んだままだったのでそう思われたらしい。
「ちゃんと約束は守るぞ?何でもいいから言ってみろ」
クルミはしばし迷っていたものの、諦めたように一つため息をついた。
「いいわ、今回は貸しにしておいてあげる、ただし、次は3倍で返しなさいよ」
てっきり、とんでもないお願いしてくるかと思っただけに以外だった。
「大体、そんな様子じゃ、一日メイド姿でご奉仕しなさいって言っても、ちゃんとできないじゃない」
確かに、このテンションのままでご奉仕するのは無理だろう、それ以前に色々な問題はある気がしたが…
「そんな事させようとしてたのか…でもいいのか?」
さっきの様子では、ご褒美にかなり期待していたように思え、つい確認してしまう。
「メイドは例えばの話しよ、それに他でも同じ事じゃない」
「その代わり、貸しは貸しとして、約束守れなかった分の罰ゲームはしてもらうわ」
なるほど…そういう事か。
結局のところ、やらされる事が増えるだけだが、さすがに今回はこちらに分が悪く要求を呑むしかなかった。
「で、今日は何をすればいいんだ?」
諦めた顔で返すと、クルミは意地の悪い笑みを浮かべて、こう言った。
「これから私が何をしても、一切手を出さない事!」

そして、気づいたら椅子に縛られていた…
「あー、クルミさん一つ聞いてもいいかな?」
「何よ?」
「この状況は、刺されても反撃するなと?」
刺されても不思議ではない事をクルミにしてきただけに、半ば本気でそう尋ねてみる。
「馬鹿ねぇ、私はそんなキャラじゃないでしょ」
呆れたようなクルミの声に安堵したと同時に、もう少しきつい事をしても大丈夫なのかと頭の隅で考える。
「口だけじゃ安心できないから、文字通り手を出せないようにしただけよ」
椅子の背もたれを介し後ろ手に縛られている為、確かに手の出しようは無かった。
さて、これから何をされるのやら…
そう思っていると、クルミは目の前のベッドに座り服をはだけ始めた。
薄い胸を晒し、スカートを捲くり上げパンティをずらし割れ目を見せてくる。
「ほらほら、どお?」
そう言いながら、さらに割れ目を自ら押し広げている。
「どお?と言われてもな…毎回見てるし…」
確かに、見ず知らずの幼女にこんな事をされたら驚くだろうが、相手は何度か肌を重ねた相手だ、当然裸も何度も見ているだけに反応は薄くなる。
「うっ…それもそうよね…じゃあ……」
微妙にショックを受けながらも、気を取り直し次の行動に移る。
何をするかと思えば、自らの薄い胸を揉みはじめ、割れ目を指で弄りだす。
つまりオナニーを始めたのだ。
「ん…ぁ…はぁ……」
む、そういえばクルミのオナニー姿というのは初めて見た気がする。
いつも自分が攻めていただけに、自分の意思で悶えているのは新鮮だった。
だが、一体何がしたいのかがさっぱり判らん。
「…つまり露出プレイに目覚めたのか?」
思わずそう言ってしまうと、一人遊びに耽っていたクルミの動きがぴたりと止まりこちらを見据える。
「………」
無言で俺のところまで来ると、いきなりズボンから半立ち状態の息子を引っ張り出した。
「何よこれ!私のあんな姿見て何で反応しないわけ!」
反応していない事も無いが、まだ不慣れで快感の得かたも身についてないオナニー姿では、少々刺激が弱い。
「ああもう!じゃあ、これならどう!」
完全に一人で怒りながら、ベッドの上に腰掛けるとその両足で俺の股間をまさぐり始めた。
いわゆる足コキという奴か、どうやら絹の靴下でも履いてきたのか、肌触りが心地いい。
「えと…もう、こんなので感じるなんて、アンタって本当に変態ね!」
困った…もはやどう声を掛けていいか判らない。
一体、何の本で知識を仕入れてきたのやら…
なおも、俺の物をもぞもぞと足で弄っているが、感じているという程の反応は現れない。
「何で?変態なのに、何で大きくならないのよ!」
どんな認識だと思いつつ、一応説明してやる。
「変態だから感じるんじゃなくて、これで感じるのも変態だからじゃないか?」
「そもそも、俺は足フェチとか靴下属性無いし、口でしてもらった方がいいしな」
「そんな…」
クルミは敗北感を漂わせつつ、がっくりとうなだれた。
ここまで来て、ようやくクルミが何をしたいのか判ってきた気がする。
要は、いつもとは逆に俺を攻めたいって事なのだろう、放置プレイとかそんな感じで俺が手を出せなくて焦れるように媚態を見せつけたり、足コキなんかもそういう女性が攻めるって意味からだろう。
「ねぇ…どういう事されると嫌?」
攻めようとする相手に攻めのアドバイスを求めるな…
内心そう思いつつ、見ていて可哀想になってきたので考えてみる。
「基本的に俺はSだしな…先っぽだけ入れた状態でそのままにされると嫌かもしれない」
「先っぽって…ソレよね…」
クルミは俺の股間を見て確認する、それは一応、挿入できる程度には硬くなっていた。
しばらく考えていたようだが、意を決したようにクルミは俺の上に跨って来た。
本気でやるつもりか…
「動いちゃ駄目だからね…」
そう釘を刺すと、椅子の縁に足を掛けゆっくりしゃがみこんでくる。
自分の手で俺の物を割れ目にあてがい、亀頭の先端を飲み込む。
「ん……」
入った事を自分の中で確かめると、そのまま俺の首に両手を回し体を安定させた。
すぐ目の前にクルミの顔があり、俺を見つめている。
「どう?」
そう聞かれても、入れたばかりで答えようがない。
しかし、先端とはいえ温かく締め付けてくる感触と、その全てを挿入した時の事を思い出し、俺の物は臨戦態勢になっていた。
「ぁ…ようやく反応したわね」
一回り大きくなった感覚が判ったのだろう、クルミが小さな喘ぎと共に満足げにつぶやく。
「でも、これ以上入れてあげないんだからね」

そして数分後…
まずい…これは非常にまずい…
自分から言った事とはいえ、この微妙な快感での放置状態は思った以上にきつい。
今すぐクルミの中に全部ぶち込んで、めちゃくちゃにかき回したい。
そんな思いで一杯だったが、座った状態で縛られては下手に動くことも出来ない。
数センチ程度なら動かせるかもしれないが、そのまま後ろに倒れて二人分の体重が両腕に掛かった時の事を考えると、さすがに実行する気はない。
一方で、クルミの方にも変化はあった。
俺から目を逸らしているのは、潤んだ瞳や朱に染まった頬を見られたくないからだろう、しかし、荒くなっている息までは隠しようがない。
「ど…どう?…これから私に意地悪しないっていうなら、このまま入れさせてあげてもいいわよ?」
強気な言葉だが彼女からそう言ってくるという事は、彼女もまた我慢できなくなってるのだろう。
とはいえ、ここで下手に弱みを見せる訳にも行かない、かといって気の強いクルミの事だ、自分から折れる事はしないはず、さてどうするか…
考えを巡らすうちに、ふと自分の足とクルミの状態に気づいた。
足はある程度動かせる、そしてクルミがしゃがんでいるのは椅子の縁のわずかな隙間、ということは…
やる事は決まった、後はタイミングだ。
クルミは落ち着きが無くなり、しきりに頭を動かしている、そして天井を見上げ大きく息を吐いた。
今だ!
俺は自分の両足を左右に広げ、クルミの足を椅子の縁から落とす。
「ひぁっ!!」
ずぶっっとクルミ自身の体重でクルミは貫かれた。
気を抜いたところで一気に挿入されたからだろう、彼女はそれだけで軽く達してしまった。
「動いちゃ…駄目…って、言ったのにぃぃ……」
非難の声をあげ俺を見上げるが、その声は甘く目はトロンとしている。
なんとか抜け出そうともがくが、クルミの足は地面まで届かず、足がかりになるものも無いため、ただ腰を振ってる形になり彼女自身へ快感となって返っていく。
「あっ…いゃぁ…違うの…勘違いしないでよ…これは……」
言い訳をしようとしていたが、そのうちに動きが明らかに変わっていった。
俺の首に掛けた両手で自分の体を持ち上げ、そのまま腰を落とす行為を繰り返す。
そして完全に自ら快感を求める事に没頭していった。
「ふっ…あっ…あああぁぁっ!!……」
そうしているうちに絶頂を迎えると、俺に体を預けぐったりと荒い息を吐いている。
クルミの激しい動きによって、俺もまた達し彼女の中へ射精していた。

それから俺は縄を解かれて、ようやく自由の身となる。
その間、クルミは罰の悪そうな顔で一言も口を聞かなかった。
「あーその、何だ…」
フォローしようとしたが言葉が浮かばず、ひとまず話題を探す。
「今度フリーズ引いたら、しっかりご褒美あげるからな」
結局、最初の話題に戻ってしまう。
するとクルミが振り返り、俺に向かい指を挿すと。
「またすぐに停電させてあげるから、その時はちゃんとボーナス続けなさいよ!」
そう言い放つと、駆け足で部屋を出て行ってしまった。
「そう願いたいもんだな…」
この分だと次は冬になりそうな気がしつつ、そう願わずにいられなかった。

個人的ツインキャラ設定 [雑記]

ツインエンジェル2の公式設定をベースとした、下文士SSにおけるキャラクターの設定は下記の通り。

ナイン:公式コミックのらーめんさん仕様のナインが母体なので、当然父様ラブ。
    こちらでは悲願が叶い結ばれました。それ以降はさらに暴走気味にアプローチ中。
テスラ:なっちゃんラブなものの、設定としてはやや迷走気味。
    ナインの想いを遂げさせるため、あらゆる手段(媚薬、精力剤など)を用いてBTをその気にさせようとする。
    初期はヤンデレを越えた狂気を内に秘めており、唯人を襲い、ナインまで傷つけ掛けた。
    諸々あって、唯人と正常な関係を持つが、本人としてはそれが愛なのか解りかねてる模様。
    傍から見れば付き合ってるようにしか見えない通い妻状態。
BT:双子の良き父親であろうとするも、ナインの一途な想いに折れ、一夜限りと一線を越える。
   しかし、ナインの愛はさらに燃え上がり、以後日々強烈なアプローチに苦労する事となる。
西条女史:BTにモーションを掛け玉の輿を狙う。
       オフィスラブ的な事もあったが、大人の火遊び程度にとどまってる模様。
唯人:テスラに拉致監禁され、ペニバンで掘られ、黒服の一人にも掘られた悲劇の生徒会長。
    ただし、その後はテスラの狂気を受け止め心を癒す存在となる。
Cさん:黒服のスキンヘッド。テスラに付き合い唯人を襲うが、無駄に紳士的。
    CVイメージ、立木文彦
ドジッ娘:輪姦され殺されかけたところをテスラに救われる。
      それ以来テスラをお姉様と慕いつけ狙う。
      実は生粋の百合っ子であり「タチ喰いのネコ」の異名で恐れられていた。
遥:天然お馬鹿娘
葵:若干腹黒
クルミ:唯一の常識人
さつき:遥が好きな元祖ツンデレ娘

次の二人は上の世界とはまた別の世界のキャラ
俺:私の分身、年齢は20代、少々サドッ気あり、スロでクルミの働きが悪いと虐めるのが趣味。
クルミ:クルミであってクルミでない、パチスロ台としてのツインエンジェル2の役抽選を司っているらしい。
    ある意味プログラムの具現化のような存在。
    俺に事あるごとに縛られて虐められるが、なぜか足繁く通っている。
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